救世主

2005年9月12日 君を想う
世界を変えるのも 日本を変えるのも
明日を変えるのも 私を変えるのも

それはきっと あなたじゃない。

願望

2005年9月12日 君を想う
嫌になる位に自分を感じてしまう時。
君の胸にしがみついて、必死で自分の匂いを消してる。

何も知らず抱きしめ返してくれる君であって欲しい、願望。

なくしもの

2005年9月12日 君を想う
失って初めて大切な事に気づく。
それは物であったり…人間も然り。

だけど、取り戻す努力さえ出来ずにいるのは、
君を本当に大切に思うから。

だから今回だけ、手を伸ばすことなく僕はココで見つめてる。
君が二度と、僕の中に戻らないように。

ただそれだけを償いながら。

聖者

2005年9月12日 君を想う
無意識を装って、君が吐きだした言葉の羅列。
もう随分求めて止まなかったはずなのに
君がよこしたそれは、なぜだか遠くに感じられる。

受け止められず、零してしまった君の破片を
僕は呆然と眺める事しかできない。

あぁ、やっぱり。

こんな物より、こんな僕を見てただ薄笑いを浮かべる君の方が、
よっぽど僕の近くにいます。
本当に書きたい事は いつも上手に表現出来ずに
今日も 肯定と否定の間を彷徨ったまま。
どうでもいい事を書き連ねる事に 安心感が募って
結局 私はどうしようもない。

君に側にいて欲しい とか。
君が笑顔ならそれでいい とか。

気づかないうちに 私は随分身勝手だ。

言わなくても気づいて欲しいのも。
たまには言葉で伝えたいのも。

全部が全部 君に対する想いじゃなくても
しばしば 私の望まない時に私から目をそらす君を

それでも愛おしく思ってる。

狂喜

2005年9月12日 君を想う
力任せに掴んだ腕。少し赤くなってる。
無意識に唇を寄せた。
「こんな跡なら首に付けてよ。」
なんて、独りよがりな事言いながら。2人笑っていたよね。

愛しすぎて…そう言っても許される?
2人はあまりに臆病で、抱きしめ合う事しかできなかった。

気づいていたはずなのに。
思わず目をそらした僕を許して。
歪んでいく君に、それでも2人のためだと言い聞かせてた。

聞いて。
もう二度と離さないから。
今度こそちゃんと君の首に跡をつけるから。

愛してる。

愛してる。

2005年9月12日 君を想う
あなたは私しか殺せない。
私もあなたしか殺せない。

遠心

2005年8月25日 僕を思う
もしこの世界が 何かを中心に回っているのなら

私はそこから 一番遠い場所に立って

居場所もなく 振り回されていたいと思った。
「どうして死なないのだろう?」と考える。

I know…

2005年8月25日 僕を思う
僕が君の言葉にうなずかないのは 君が僕を信じてないから。
気になっているのは

自分の“生”ではなく

自分の“死以前の生”について。

…TIME.

2005年8月25日 僕を思う
いろんな事が 私の頭上を流れていく。

私はずっと それが終わるのを 頭を下げて待っていた。

想い出

2005年8月24日 君を想う
いつの間にか 君との想い出が
誰か違う人との想い出に すり替わっていた。

どこかホッとしてる 自分がいる。

名前

2005年8月23日 君を想う
「   」
あ、やっぱり。

「   」
ほら、やっぱり。

君が僕の名前を呼ぶ いつものように

いつもの  ように

「   」
もう君は 僕を愛していないんだね
誰かに向ける笑顔で 私に振り向かないで。

それでも笑顔を返してしまうから。

教室

2005年8月21日 君を想う
空が高い

机にうつぶせて 必要以上に響く音の中に 君の声だけを探す

空が たかい

合図

2005年8月20日 君を想う
上目遣いに 眼鏡越し 

あなたを見上げて 口元だけで小さく笑う

それで十分
本音は書かない、これ基本。 
だって書けない、真実らしき事柄は。 
「本音」 と値札でマジ気な勝負。 きっと私が勝つけどね。 

緑の世界が広がったなら、きっと私は静かに眠る。 
イスの上から飛び出して、あなたのムクロを食べに行く。 
切れた小指は約束の跡。 私が望んだLoveStory… 

だってそうでしょ?そうなんだから。

“I love you”と繰り返し。
大きな声は、耳障り。 小さな声は、聞こえない。

historyなら全部ゴミ箱。こんな事では納得しないよ。
常にbusiness 君ならわかるよ。

かすむ頭をふるいにかけて。 残ったモノは塗りつぶそう。
好きな子の顔? 要らない写真。 
テープレコーダー? タイムカプセル。

私は独り迎えに行くんだ。 歓迎するよ。 私じゃないさ。
君が、そうだね。 シーナも言った。 これはマジなの。
誰か知らない?

君は無知だな。 そうさそれは世界を覆う。
遙か彼方の思考の果てだ。

切れ目は見える? 僕には見える。

一人称が二つに分かれる。 
 

その瞬間が目障りなんだ。

*************************
何故か国語のノートのすみに見つけてしまった、自分でも意味不明な詩。
しかも書いた記憶なし。
あのとき私はいったい何を考えていたんだろう?

「KOOL」

2005年8月11日 僕を思う
Kiss only one lady  

Kiss only one lover  

Keep only one love 
 
 
 
私が吸うには少し悲しい。

「Marlboro」

2005年8月11日 僕を思う
Man always remember love because of romance only 
 
 
いつか共有できればいいと思った。

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