こんな自分嫌だ。
そんな言葉、君には似合わない。
自分を愛せないのは私だけでいい。
どうしてもっと大切にできなかった。
こんなに大切な人なのに。
言葉は、君を傷つけた罪の重さ。
感謝を
こんなに長く、側にいてくれた
幸せと安易に言っちゃだめよね
でも、なんて幸せだったの
どうかこれからも
君に優しい光が降り注ぐように
君の世界が光で溢れますように
美しく飾ることに精一杯で
さよならさえ、思い出にしたかった
もっとがむしゃらに成り切れたら
格好悪くても追いかけられたら
君は優しいから
これ以上は傷つけられないね
まだこんなに
さよならさえ、思い出にしたかった
もっとがむしゃらに成り切れたら
格好悪くても追いかけられたら
君は優しいから
これ以上は傷つけられないね
まだこんなに
もう泣かないでおくれよ
寂しがりな恋心
小さな君の笑顔は
僕にとって 力になる
cune
いつかは消えていく
笑顔も想いも
記憶は塗り潰されて
今2人は、こんなにも苦しいのに?
寂しがりな恋心
小さな君の笑顔は
僕にとって 力になる
cune
いつかは消えていく
笑顔も想いも
記憶は塗り潰されて
今2人は、こんなにも苦しいのに?
私の気づかないふりくらい、気づけばいい。
「何してんの?」
「夕飯考えてる。料理、下手やし。でも、肉食べたいって言ってたやん。」
「あぁ、ありがと。無理せんでいいよ」
「・・・うん。毎日は作れんけど。」
「・・・俺のこと好きじゃないのかと思った。」
「んな訳ないし。ちゃんと弁当もハンバーグ入れといたやろ。」
「そういうこと言ったんじゃねんやけど。」
「あれ?違った?」
「や、うん。そうやな。俺、愛されてる。」
「そやね。愛されてるね。」
一々君に言わないし、そんなん違うとも思った。
つまり、めぐり巡って、好きってことに落ち着いた事にした。
穴掘ってまた埋めるなんて、重労働。
落とし穴ならまだしもってトコ。
「何してんの?」
「夕飯考えてる。料理、下手やし。でも、肉食べたいって言ってたやん。」
「あぁ、ありがと。無理せんでいいよ」
「・・・うん。毎日は作れんけど。」
「・・・俺のこと好きじゃないのかと思った。」
「んな訳ないし。ちゃんと弁当もハンバーグ入れといたやろ。」
「そういうこと言ったんじゃねんやけど。」
「あれ?違った?」
「や、うん。そうやな。俺、愛されてる。」
「そやね。愛されてるね。」
一々君に言わないし、そんなん違うとも思った。
つまり、めぐり巡って、好きってことに落ち着いた事にした。
穴掘ってまた埋めるなんて、重労働。
落とし穴ならまだしもってトコ。
軽々しく言わんでよ。
フツーに泣きたくなるなるやん。
悪いとこあったら直すから、だって。
初めて聞いたよだって、情けないこと言うもんじゃない。
思い出がメチャクチャ恥ずかしくたって、
マスカラ全部流れてたって、
誰に咎められるわけじゃあるまいし。
フツーに泣きたくなるなるやん。
悪いとこあったら直すから、だって。
初めて聞いたよだって、情けないこと言うもんじゃない。
思い出がメチャクチャ恥ずかしくたって、
マスカラ全部流れてたって、
誰に咎められるわけじゃあるまいし。
左薬指が重たい。まだ慣れないね。
朝目覚めて、君がいる。
起こさないように泣くのには、もう慣れたのに。
ずっと側に、いたいと思う。
時間なんて信じないけど、右のほっぺは暖かい。
未来はいつまでも捕まらない。
朝目覚めて、君がいる。
起こさないように泣くのには、もう慣れたのに。
ずっと側に、いたいと思う。
時間なんて信じないけど、右のほっぺは暖かい。
未来はいつまでも捕まらない。