窓の外

2005年6月17日 僕を思う
冷たさが 心地よくて
いつか 吸い込まれてゆくように
朝の光を 見つめていた
風に揺れる木

緑が焼けた

白く 響く 光が 射す

ずぶり めり込んだ その先が 生ぬるい

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